小説家になろう

絶望ノート:忌具 2日と3日

×月2日

朝、起きて仕事に行く。

帰ってきて寝る。

そんなことの繰り返し。

月に数回あるかどうかの休みは掃除と洗濯。

あとはひたすら寝る。

布団から見上げる天井がやけに記憶に残る。

こんなにくすんでるけど本当は白いんだよな。

×月3日

明日の朝は、死んでますようにと願って眠る。

社畜の出荷はいつだろうか?

人間、そう簡単に死なない。

寝れば疲れがとれるって話があったよな。

あれって迷信だったみたいだ。

今は、ただただ、眠りたい。

眠たい、寝たい、寝たい。

とにかく寝たい。

僕、以外の人は、地道に人生を積み上げていってる。

そんな気がする。

どうして、こんなことになったんだろう。




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